ななつ星デンタルクリニック
052-875-3383 WEB予約
診療時間
9:00~13:00
14:30~18:30

休診日:木曜・日曜・祝日
インプラント手術:平日・土曜 毎日対応!
+月1回 日曜特別手術日あり
祝日のある週は木曜日診療あり

MENU

tooth-extraction

抜歯を回避する治療

Tooth extraction

抜いてしまった歯は元には戻せません

ご自身の歯に勝るものはありません。
ななつ星デンタルクリニックは、抜歯をせずに治療することにこだわります。

☑︎ ひどい虫歯の場合「エクストリュージョン」
☑︎ 重度の歯周病の場合「歯周組織再生療法」
☑︎ 歯の根の炎症の場合「歯根端切除術」

「セカンドオピニオン」も歓迎します

抜いてしまった歯は元には戻せません

「歯を抜かずに治す」ことにこだわります

多くの歯科医院では、多くの場合次のような症例では抜歯を行います。
重度の虫歯で、崩壊してしまった歯
歯周病がひどくなり、グラグラしている歯
歯の根の先端に炎症が起き、根管治療ができない歯

抜歯をしたら、インプラントや入れ歯の治療を行います。昔に比べて現在は、良いインプラントや入れ歯ができました。しかし、そうは言っても、ご自身の歯に勝る人工歯はまだありません。

患者さんのその後の長い人生を考えると、やはり歯を抜かずに治療することが最善の選択肢になるのだと考えます(もちろん、症例によっては抜歯が最善の治療法となることもあります。
以下、ななつ星デンタルクリニックの「抜歯を避ける治療法」をご紹介します。

ひどい虫歯を治す「エクストリュージョン」

虫歯の治療は、虫歯になった部分を削って、詰め物や被せ物をするのが一般的です。虫歯がひどくなり、右の写真のようになってしまうと、抜歯を選択する歯科医院は多いと思います。なぜなら、虫歯を削れたとしても、もはや被せ物を装着する場所が残されていないためです。
しかし、「エクストリュージョン」という術式で、抜歯せずに治せることがあります。エクストリュージョンでは、歯茎に埋もれた歯の根を外に引き出し、被せ物を装着する場所を作ります。

重度の歯周病を治す「歯周組織再生療法」

歯周病がひどくなると、歯を支える骨が溶かされ歯がグラグラと
不安定になってきます。症状の程度によっては、抜歯をする歯科医師もいます。そうでなくても、歯は自然と抜け落ちてしまうでしょう。

しかし、骨を再生して歯を安定させることができれば、抜歯も必要なければ歯が抜ける心配もありません。
ななつ星デンタルクリニックでは「歯周組織再生療法」という治療法で、骨を再生する治療に取り組んでいます。

以下、詳しくご紹介します。

歯を支える土台を回復する「リグロス」

リグロスとは歯周組織再生療法用のお薬です。リグロスの成分は細胞を増やす成長因子で、この成長因子の作用により歯周病で破壊された歯周組織の再生を促進する治療法です。
フラップ手術で、プラーク・歯石などを取り除いた後に歯槽骨の欠損部にリグロスを塗布し、歯を支えている歯周組織の再生を促します。

歯の根を病気を治す「歯根端切除術」

歯の根の先端に炎症が起きると、膿が溜まって歯肉が腫れてきます。炎症の程度によっては標準的な根管治療で処置するのが難しく、抜歯を避けられないことがあります。

ななつ星デンタルクリニックでは、「歯根端切除術」という治療法で、抜歯をせずに処置できる場合があります。歯根端切除術では、歯茎の外側を切開し、歯の根の先端と膿の袋を根こそぎ取り除きます。

取り除いたあとの穴は血液で満たされ、時間の経過とともに骨が再生します。

「セカンドオピニオン」にも対応します

従来は抜歯するしかなかったような症例でも、このページで紹介したように、歯を抜かずに治療するテクニックは開発されています。

とはいえ、これらの治療法はまだ普及しているとは言えず、どこの歯科医院でも受けられるというものではありません。

歯を抜いてしまったら終わりです。もし、現在治療中の歯科医院で抜歯を宣告された場合、歯を残す方法はないのか、しっかり確認されることをおすすめします。もしかしたら、抜歯をせずに治療する方法があるかもしれません。

ななつ星デンタルクリニックは、セカンドオピニオンも受け付けています。
お気軽にご相談いただければと思います。

ページトップへ戻る
インプラント相談ご予約