【目次】

1虫歯になりやすい部分0歳~2歳
2虫歯になりやすい部分3歳以降
3おやつの時間と回数に注意
4むし歯を放置すると永久歯に影響が起こる
5まとめ

1虫歯になりやすい部分0歳~2歳
はじめて前歯が生え始め、乳歯が生えそろっていない時期です。
1上の前歯の歯と歯の間
2歯と歯茎の境目

《清掃用具》
ガーゼ、
子ども用の歯ブラシ、
デンタルフロス

2虫歯になりやすい部分3歳以降
奥歯が生え始める時期
1奥歯の溝
2奥歯の歯と歯の間

《清掃用具》
子ども用の歯ブラシ、
デンタルフロス、
ワンタフトブラシ

3おやつの時間と回数に注意
おやつをダラダラ食べ続けているとお口の中が常に酸性状態になります。
酸によって歯は溶けていき虫歯を進行させます。
虫歯を予防するためにおやつは時間と回数を決めて食べましょう。

おやつの回数の目安
3歳まで1日2回
3歳から1日1回

1回のおやつで多く食べすぎてしまうと基本の食事バランスが崩れてしまいますので
保護者の方は与えすぎに注意しましょう。

虫歯になりにくいおやつ
1野菜やくだもの
よく噛んで食べることでだ液の分泌を促します。
栄養がとれる、素材の甘みやうま味を感じられます。
2せんべい
バリバリかめてお口の中に残りづらいです。
硬さのあるせんべいは噛む力も鍛えられ、顎を強くします。

虫歯になりやすいおやつ

1チョコレート
お口の中に残りやすく、奥歯の溝や歯と歯の間につまると取りづらいです。
2アメ、キャラメル、チューイングキャンディー
お口の中に長時間残しておける、満腹にならないため何個も繰り返し食べ続けてしまいます。

子どもは3歳頃までに味覚の土台が作られるといわれています。
赤ちゃんの頃から甘くて味の濃いものを食べる習慣がついてしまうと、大人になっても甘いものや濃い味を好みやすくなるため、合わせて虫歯のリスクも高まります。

4むし歯を放置すると永久歯に影響が起こる
乳歯は永久歯に比べて厚みも薄く歯質も弱いといわれています。
そのため虫歯になると一気に歯の神経まで進む可能性が高いです。
神経まで虫歯が進んでしまうと、根っこの先に膿の袋をつくり、あとから生えてくる永久歯に影響を及ぼします。
《乳歯の虫歯が引き起こす永久歯への影響》
1生えてくる永久歯が変色する場合がある
2へこみのある永久歯が生えてくる可能性がある
3乳歯が早期に抜けることで永久歯が生えてくるスペースが狭くなる。

5まとめ
今回は乳歯の虫歯についてご紹介しました。
乳歯の時期に大切なのは「乳歯はいずれ生え変わるから大丈夫」と油断しないことです。
・仕上げ磨きをするときに虫歯になりやすい部分の汚れを取る
・おやつの時間と回数を決める
・乳歯の虫歯は放置せず早めに治療を行う
常にお子さんのお口の中を観察して歯の萌出や生え変わり、むし歯の状態をみていきましょう。

ななつ星デンタルクリニック