今回のブログでは歯磨き粉を選ぶときのおすすめポイントをご紹介します。

【目次】
1フッ素入り歯磨き粉(フッ素濃度で選ぶ)
2ゆっくり磨ける低発砲
3電動歯ブラシもOK!研磨剤不使用
・まとめ

1フッ素入り歯磨き粉(フッ素濃度で選ぶ)

★15歳以上の大人は1000~1450ppmを選びましょう

国際基準(ISO)に則って、2017年3月から歯みがき剤に配合できるフッ素濃度の上限が1000ppmから1500ppmになりました。現在日本で販売されている高濃度のフッ素入り歯磨き粉は1450ppmです。
フッ素濃度が高いとむし歯を予防する効果も高いため、虫歯になりやすい方、新たなむし歯ができるのを予防したいという方は選んで使ってみましょう!

 

★お子さまは950ppm・500ppm・100ppmを年齢に応じて選びましょう

6歳未満のお子さまにはフッ素濃度が1000ppmを超える歯磨き粉は使用すると危険なので使用を控えましょう。歯のフッ素症とよばれるリスクが生じます。フッ素症とは、歯の表面のエナメル質に白い斑点ができることです。
また6歳以上のお子さまも、1回の歯磨きで1cm程度までの使用が推奨されています。
以下の図は年齢別のフッ素配合量の目安表です

子どもの年齢にあわせたフッ素配合量をまとめているので、参考にしてみてください

 

2ゆっくり磨ける低発砲
多くの方が使ったことのある泡立ちの良い歯磨き粉。磨いたあと爽快感を得ることができますが、泡立ちが良すぎて短時間でうがいをしたくなってしまいます。1分も経たずに磨き終わってしまう方や、丁寧に1本ずつ磨く場合は低発砲の歯磨き粉がおすすめです。

 

電動歯ブラシもOK!研磨剤不使用

電動歯ブラシは磨くパワー(圧力)が強く、研磨剤の入った歯磨き粉をつかうと歯の表面のエナメル質を傷つけてしまうことがあります。
エナメル質が削れてしまうと知覚過敏でしみる症状がでる、セメント質が露出してむし歯になりやすくなります。また通常の歯ブラシで磨く力が強い方も同じ症状が出やすいです。
このような方は歯にやさしい研磨剤不使用のものを選んでみましょう。

まとめ
今回ご紹介したポイントは「予防」と「歯にやさしい」をテーマに選びました。
今使っている歯磨き粉にはどんな成分が入っていて
使っている歯ブラシや磨き方に適しているか確認してみてください。

そして歯磨き粉だけでは残念ながらもの凄い変化や効果を感じることはできません。
正しいブラッシングが基礎となり効果を発揮します。
歯ブラシの当て方、角度、動かす大きさを知り、自分に合った歯磨き粉選びをしていきましょう!

 

ななつ星デンタルクリニック