今回のブログではインプラントの寿命を長持ちさせる6つの方法をご紹介します。
【目次】
1歯と歯の間のプラークコントロール
2定期検診に通う
3寝るときはマウスピースをつける
4いつも上と下の歯は離れているよう意識する
5禁煙
6健康的な食生活
まとめ

1歯と歯の間のプラークコントロール
歯周病菌の多くは歯と歯の間から侵入します。
そのため菌の入り口となる歯間部の清掃が非常に大切です。
インプラントの本数や形態に応じて使うアイテムを選びます。

《歯ブラシと一緒に使うと良い清掃用具》
1歯間ブラシ

2デンタルフロス

3電動歯ブラシ

電動歯ブラシはオールオン4などの上部構造全体が
歯ぐきと接合している場合に効果的です。
【オールオン4のおすすめ電動歯ブラシ★】
①メーカー:Philipsソニッケアー
ブラシの種類:センシティブ

②メーカー:GC プリニアスマイル
ブラシの種類:マルチフィットブラシ

《電動歯ブラシを使う頻度はどのくらい??》
1日3回毎食後に使用可能です。

2定期検診に通う
根管内の洗浄・消毒
自覚症状がなくても定期的に検診を受けることでインプラントにトラブルが起きたとき早めに発見し、対処することができます。
注意したいトラブルはインプラント粘膜炎・インプラント周囲炎です。

《インプラントのメンテナンス内容》
①歯茎の検査 出血・排膿・腫れの確認

②専用の機械を使ったクリーニング

③インプラントの被せ物を外して内部を確認、洗浄
歯茎の検査で腫れや膿が認められる場合は被せものを外してインプラントの内部を確認します。

④1年に1回レントゲン写真を撮影 骨の状態を確認
【良好なインプラント
インプラントの土台(ギザギザの部分)の周りを骨が十分に覆っています。

【不良なインプラント×
インプラントの土台の両サイドの骨が垂直的(斜め下方向)に減っています。

 

3寝るときはマウスピースをつける

夜寝るときに無意識で歯ぎしりをしてしまう方はマウスピースをつけて寝ると良いです。
マウスピースをつけることでクッションの役割を果たし、直接インプラントにかかる負担を減らします。インプラントが揺れて抜けることを防ぎます。

 

4いつも上と下の歯は離れているよう意識する

普段の生活で上と下の歯が接触している時間が長い人はインプラントや自分の歯にもの凄く力がかかり歯周病を急速に進行させます。できる限り、上と下の歯は離して過ごすよう心がけましょう。

 

5禁煙
タバコに含まれている有害な物質はインプラントの周りの組織を破壊します。
インプラント治療をきっかけに禁煙を始める人も増えています。

 

6健康的な食生活

栄養の偏った食生活は歯やインプラントの周囲組織にも悪影響を及ぼします。
甘いもの(糖分が高いもの)が好きな方は歯周病菌の栄養源を増やすため、歯周病になりやすいと言われています。糖分は取りすぎに気をつけ、1日の食事の中で野菜や果物、たんぱく質などをバランスよく摂取しましょう!

まとめ
インプラントは歯周病になると周りの骨がなくなり、抜けてしまいます。その為日常のプラークコントロールと定期検診でのお掃除が大切です。
歯ぎしりやくいしばりがある人はマウスピースをつけてインプラントにかかる負担を減らしましょう。

普段の生活習慣を振り返り、インプラントに悪影響を及ぼす習慣がある人は改善することでインプラントと体を健康に保つことができます。

ななつ星デンタルクリニック